進化を遂げる、精度の高い「加工力」と柔軟な「提案力」

2016年に設立された三幸プロダクツ株式会社のルーツは、プレス加工と金型製造を生業とした旧大西工業株式会社にあります。
東大阪の地で長年積み上げられてきた旧大西工業の技術力とノウハウを継承したことにより、それまで材料問屋の域に留まっていた三幸商事株式会社は、精度の高い「加工力」と柔軟な「提案力」を手に入れました。
材料選定から一次加工、二次加工、三次加工までをワンストップで行える“夢”を叶えた当社だからこそ、いつでもお客様の近くに寄り添い、さまざまなご要望にお応えすることができます。

2021年には、有限会社遠藤製作所をグループ会社として迎え入れることができ、翌2022年からは弊社の「守口工場」として稼働し、2023年秋には新たに「松原工場」を設立・移転いたしました。これを機に、弊社はさらなる進化を遂げて参ります。
主力商品である「シーリング用カートリッジ容器部品」の製造で培った薄板絞り加工の技術を最大限に活かし、より高品質で高精度な製品をスピーディーにご提供できるよう、一層の努力を積み重ねて参ります。